圧着DM専門店です。
本日は、紙製カードキーケースの事についてお話しさせて頂きます。
10/3に予定されている「愛知銀行」様のビジネス商談会に申し込みをしております。
当社は、愛知銀行様とお取引はないので地元の地方銀行様経由にて世界で有名な大手ホテル様に商談のお申し込みをしてみました。
結果・・・「否」だそうです。
100文字以内で、相手に魅力ある言葉で訴えかけるのは、なんと難しいものでしょうか。
めげずに圧着DM専門店で当社を必要としているお客様に巡りあいたいものです。
このように使われている紙製のカードキーケースですが、今回現場では、通常よりも一回り小さいキーケースの貼り作業を行っておりました。
通常は、グルアーと言って糊を使って組み立てていくのですが、今回は特殊なサイズなので、糊しろに両面テープを張っていきます。
まずは、このようにくり抜かれた「キーケース」がセットされます。
おおよそ紙の厚さにもよりますが、数百を積み込むようです。
赤く囲われた部分に両面テープが、自動で貼られていく様子です。
このサイズでおおよそ3000~4000部/時間両面テープを張っていけます。
通常の仕事では、内職と言って人の手を使ってこの糊しろ部分に「両面テープ」を張っていく事が多いです。
参考までに器用な方だと1000~1500部/時間貼ることも可能です。早いでしょ?
当社はこのミニマムサイズでは、グルアー機で貼ることは出来ても組み立てまでは「まだ」難しいので部分的に機械化を行っております。
早く組み立てまでできるようになれば、情報をご案内させて頂きます。
以前のご案内では、カードキーケースのグルアー機情報もご覧できます。