圧着ハガキの2016.10月度の成績

皆さんこんにちは。圧着ハガキ専門店でございます。
先月から国の事業に乗っかり中国人のインターン生を受け入れているのですが、ほぼ一ヶ月が経過しようとしております。当初の計画通り最初1ヶ月で「圧着ハガキに関わる印刷業」の仕事の流れを理解してもらっております。具体的には、午前中を現場での研修にあて、午後からは、圧着ハガキ専門店のWebサポートスタッフに張り付いて仕事を学んでもらっております。

しかしインターン生だから教える事ばかりではありません。今回圧着ハガキ専門店に来てくれたインターン生×2名は、学生ではありません。実際に社会人として故郷中国で働いている人たちです。今回のインターン期間だけ休職扱いで来てくれているわけです。外国から来ているんだから教えるのがメイン。こう考えてしまいがちですが、実は違います。今回のインターンの目標は「受け入れ企業 インターン生」それぞれが「Win Win」の関係で終える事。これが目標なのです。

これ以上話が長くなると、キリがない部分もありますので、とりあえずこのへんで
インターン生の話は終わりということで・・・

さてここからは、圧着ハガキの実際のビジネスの話をさせて頂きます。
これから毎月「圧着ハガキ」の制作実績を報告してまいります。本当は当社の本社工場をみて頂くのが一番なのですが、ダイレクトメールの工場の場合は現場に色々なノウハウが隠されているためユーザー様であれば可能かもしれませんが、特に同業者の方への入室を残念ながらお断りしております。そのため毎月の実績を報告させて頂き、積み重ねで信用を得ていければと考えております。
さて2016年10月度の「圧着ハガキ」は、V折り 559,420部 Z折り 5,500部 でした。決まったお客様からのお仕事で月の1週間ほどだけ稼働率が良かった気がします。毎日圧着機を稼働させるお仕事で進行できると幸いなのですが、なかなかそうはいかなさそうです。

圧着ハガキ(V折・Z折・L折)

圧着ハガキは、通常ハガキの2倍~3倍の情報量をお客様にお届け可能です。

納期も、コストパフォーマンスが高い 中6日発送(データ入稿から営業日換算で6日目に発送)から特急プランで最短の翌日発送(データ入稿から営業日で2日目に発送)まで対応可能です。
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