勉強会を予定しております。

皆さんこんにちは。圧着DM専門店でございます。
明日より名古屋にて開かれている第53回 光文堂 新春機材展に出展するため前乗りで展示会の準備に行って参ります。
場所は、名古屋市内の吹上ホールにて開催されております。日にちは1月25日(水)~26日(木)です。名古屋地区にお仕事を構えている企業様におかれましてはお越しをお待ちしております。
Webサポートのスタッフが殆ど展示会に拘束されるためお見積りなどの対応に多少お時間がかかってしまう事が予想されます。ご理解のほどをよろしくお願い致します。

さて今週の金曜日には、お取り引きのあるダイレクトメール関連企業の方にお願いをしまして当社にて「勉強会」を実施する予定です。
タイトルは、「データマイニング」です。「データマイニング」って多少分かりにくいかもしれませんが、補足説明をいたしますと、アマゾン等で商品を購入しようとカートに入れたりしていると「他にもこのような商品を選ばれる方がいらっしゃいます」と「レコメンド機能」に気づきますでしょうか?+αのお買い物をついつい買い手にさせちゃうと考えたほうが良いのか、かゆい所に手が届く販促と考えたほうが良いのか・・・でも、この機能って素晴らしいと個人的には思っております。さすがアマゾンですよね。こういった事が出来るようなダイレクトメールマーケティングの基本編をプロの方から教育をしてもらうという勉強会となっております。

アナログをデジタルで表現するという流れが一般的かもしれません。
アナログで行っていたことをデジタル化する事で、より効果的に結果やコストダウンが図れるという仕組みが今までは多かったのかも。
しかしデジタルで生まれたサービスをアナログのダイレクトメールにおいてもお客様に合った「OneToOne」マーケティングに結びつけちゃうという考え方は面白いなぁと思いました。

圧着ハガキ(V折・Z折・L折)

お客様のお取引履歴やボリュームによって「圧着ハガキ」の情報量を増やして+コスト高のダイレクトメールを送付していました。
コスト高=お客様にサービス お客様に合っている?こういった事が本当は大事なのかも・・・
今後ハガキDMの情報量が増えても単価が落とせるのであれば・・・まさにお客様のお客さ様にあった提案が広がるという風にも考えることが可能となります。

お客様のお客様の立場になってお客様の為に知恵を出してダイレクトメールのありかたを考えて行かねば、長続きしないかなぁと今回気づかされました。