皆様こんにちは。圧着DM専門店でございます。
明日は、印刷機メーカーへの内覧会を予定しております。茨城県つくば市で行われるのですが、秋葉原からTX(つくばエクスプレス)に乗ります。私の中でこの電車は、「カッコイイ」部類に入っているのですが、すごくスマートなんですよ車内も・・・今では当たり前になっているかもしれませんが、操業当時からだったかと思いますが、電車の中でWIFIを飛ばしていたりしてるし、秋葉原~つくばまで快速運転で60k弱を45分で結んでいるのです。すごいでしょ~。でも運賃も私の中で高いのでちょっと課題かも。。TXについては、こんなところで実際に内覧会では、これから中心となってくるだろう「デジタル印刷機」を注視してこようと思っております。B2サイズのポスターを可変印刷(1枚1枚が違う絵柄)で3000枚作るかとも可能!だったかと思います。そんな機械が当社で導入可能となれば・・・今回テーマで出させてもらった「ふち糊圧着」の未来も広がっていきます。
さて、今回の「ふち糊圧着も、いろいろあります。」について、
当社の営業が、後加工を得意とする業者さんから圧着DMのサンプルを資料請求しておりました。
自分から「視野」を広げて他の物に興味や情報を得るようになっただけ前進してます!今までは、会社からこのような資料を回覧しても多分「右から左」だったのかもしれませんが、自分が取り寄せた資料なら真剣に情報を得ているはず。これからどのように変化するのか楽しみに見守りたいと思います。
その資料請求の中で「ふち糊圧着」の特殊な物も入っておりました。DMをめくる際に、ふち糊が付いている部分は通常「ライン」で塗布されるものを「点」で糊付けを塗布する事で、「すぅ~」とめくれていたものが、「パンパンパンパン」と音が出るようになっておりました。
ちょっと伝わりにくくて失礼します。
「めくる」という印象と「音」でさらに印象付けようという+アルファの効果ですね。アナログだから作り出せる良さかもしれません。あと他に入っていたものは、型抜きDMでした。「ユニーク」な形で切り抜かれたDMは、単体でもパンフレットとして利用も可能だし、DMとしてお客様へお届けした時に「ユニークさ」で印象づく事は間違いないでしょう!当社を含めた圧着DMを扱っている業者さんもいろいろと工夫をされていますね。当社も負けていられないです!