ハガキの宛名印字でバタバタしていませんか?

おはようございます。
昨日は、本社工場のから車で1時間弱「みどりのひろーば芝政」と子どもの時に聞いたコマーシャルが思わず出てきちゃいますが、
その「芝政」にて「リレーマラソン」に参加してきました。

実は、この写真の左側にピンク色をした豆粒くらいに小さく見えるのは、「はるな愛ちゃん」
今年のリレーマラソンゲストで来られており、マラソンのスターターを務めていたようです。
実際に数週を何回かに分けで走られたそうです。私もハイタッチさせてもらいました。
また来年も参加したいです!


さて本題の「ハガキの宛名印字」ですが、


急に予定が出てきて「バタバタしている」事ありませんか?
今の時期ですと、週末の金曜日に告示され、7月2日に投開票が行われる「東京都議会議員選挙」を例にたとえますと、
選挙ポスター専門店の「公選ハガキ」にも書かれているように8,000枚のハガキを公費にて送付する事が可能です。
ハガキの印刷代金は、私費なのですが、今回から@62円に値上げされて一番料金の掛かる郵便代金は、立候補者には負担が掛からないのですから是非何らかの形で行った方が良いと私も考えておりますが、通常の「ハガキ印刷」ではなく、ちょっと変わった「圧着ハガキ」をお勧めしたいです。

なぜ「圧着ハガキ」をお勧めするかというと

・付加価値に優れる
・コストパフォーマンスに優れる

この2つとなります。何も行わないよりも有権者&消費者に情報を投げかけるのは非常に大事なのですが、有権者&消費者は、ありきたりの手段では反応が薄くなってしまうからです。
・圧着されたハガキをペロッとめくる効果
・スクラッチ加工のように削る効果
・ミシン目がついて切り離す効果
このような効果が1つ付加されるだけで確かに何も覚えていない方もいらっしゃいますが、印象づける事を格段とあげる事が出来るからです。

また、コストパフォーマンスの点ですが、一昔前の圧着ハガキは、
・加工できる設備が高価だった
・材料も高価な物しか選べなかった
こういった事で販売価格もどうしても割高になってしまいましたが、今は変わりました。
加工設備の費用は変わりませんが、生産性をあげることで割安で提供もできますし、材料も色々なメーカーが開発する事で費用も落ち着いてきています。
こういった点で、他ではまだしていないユニークな「圧着ハガキ」をお勧めいたします。

いずれにしても、ハガキの宛名印字は、8000通もあれば
これは業者にアウトソーシング任せた方が無難です。お客様は本業に徹しましょう!

こちらのバナーは、ハガキではなく大きなサイズのA4や角二のダイレクトメールを表現しておりますが、
郵送を行う媒体の表面には、宛名印字を行っているかと思います。

宛名印字は、紙であれば直接表面に印字を行いますが、OPPといったフィルム素材には、直接印字が難しいので、通常はラベルを添付します。
ただ情報を印字するのではなく体裁や周りとのバランスを考えて行います。

こういった事に困った時には、どうぞお問い合わせをお待ちしております。