恵方巻のダイレクトメール

圧着DM専門店でございます!2月といえば皆さんの中では何でしょうか?
3日は節分となり、わが家では間違いなく恵方巻を食べますが皆さんのお家ではいかがでしょうか?。
わが家では近所のお寿司屋「●●寿司」さんで海鮮太巻きを恵方巻として購入しておりましたが、今年は違うお店に変えてみました。たまに浮気も良いのものです。本当の浮気はダメですよ?
浮気の理由は、お客様目線でのリクエストを聞いてもらえなかったから。どんなリクエストかというと、太巻きと一緒に豆撒き用の豆を小袋でもらえます。サービスで豆撒きの豆を小袋でもらえるのは嬉しいのですが、太巻きの上にダイレクトに小袋が「ぎゅーと」乗せられ上からフタをされるのです。せっかくの美味しい太巻きがつぶれるし、豆の小袋も不衛生な気がして一緒にして欲しくないから。豆は別にしてねとリクエストしたにもかかわらず、去年もいつものように豆の袋を太巻きに押し付けてフタがされてました。ダメだこりゃ。。という訳です。普通のお客様だと苦情を言うのも気に障るし、こういったようにお客様が離れていくのかな~と思いました。ただ私は、潔癖の細かいだけかもしれませんが・・・
今年は、クルクル回るお値打ちなお寿司屋さんで初注文となりますが、美味しく楽しめると嬉しいです~


さて今回「恵方巻」を注文したクルクル回っているお寿司屋さんの話ですが、お寿司屋さんには水曜日&日曜日には行かない方が良い事をご存知でしょうか?
実は私の実家は、魚屋さんでして(今は廃業)このように父から言われたことがあるのです。なぜかというと、水曜日・日曜日は市場が休みだからだそうです。確かに、市場の休みの日にお寿司屋さんに行っちゃうとの魚が一日古い事になります。しかし市場は毎週「水曜日」が休みではない事、そして日にちが経った方が「うまみ」が増す魚も沢山ある事も理解してくださいね。


ここからが本題です。このクルクル回るお寿司屋さんからは、毎月「定形ハガキ」でダイレクトメールが届きます。

「定形ハガキ」の印刷物とは、こんなモノです。郵便物として届くダイレクトメール印刷の内訳として、以前「ダイレクトメール実態調査レポート」でもご紹介しましたが、1週間に6~8通のダイレクトメールの印刷物が届くそうです。高所得になる方が郵便物として届くダイレクトメール印刷の数は増えるそうですが、そのうちの4割超が「ハガキサイズ印刷」だそうです。確かに今回届いたのも「ハガキサイズ印刷」でした。

このお寿司屋さんから来るダイレクトメールには、来店するたびにハンコを押してくれて割安になる企画が付いておりました。ハンコを押されるというと、ラジオ体操か子どものスタンプラリーを思い出しちゃいますが・・・数年前までは、ただハンコを押してお店に来てもらう企画内容でしたが、昨年からは、スタンプを押してバーコードを読み取る方法に変わっておりました。

バーコードを読み取りという事は、来店記録を取り更にデータ活用を行うという事ですよね?どんな活用をしてハガキの印刷物が届くのだろうか?私なら、

更に来店を促す企画
好みのネタを他のネタとセットで販売。付加価値消費を促す企画
待ち時間がある時こそ、楽しめる?割安となる来店を促す企画

まずは、来店を促す企画に私の場合繋がっちゃいますが、宅配をアウトソーシングし付加価値を得るという方法もありかも!アイデアは尽きません・・・


これは、私が好きな「クルクル回るお寿司屋さん」から届くハガキの印刷物です。
ランチも含めて来店飲食すればするほど割安になる企画ハガキです。これなら毎月欲しいなぁ^^