おはようございます。
いつもご利用ありがとうございます。圧着dm専門店です。
先日これこそ最短納期という仕事を行いました。
印刷の種類となるとこれに近いのですが、金券に近いクーポン券の印刷でした。
こんな感じのクーポン券を1万部 両面印刷とナンバリングを行いました。
09:30に版出力を完了し
11:30に両面の印刷が完了し
14:30にバリブルの印刷が完了し
15:00には、断裁も完了し発送の段取り・・・
今までにない新しいスピード感のある仕事です。
しかし、営業がお客様とやり取りをしていると
「最短納期でよろしく」とか
「大至急でよろしく」
このように言われるケースが多い気もしますが、皆さんの会社はどうでしょうか?
挨拶代わりで言っているお客様も多いので、
真に受けずに、どのくらい急ぐのかを営業はキャッチする事がセンスだとも思います。
本当はヨーイドンで注文を請けるのではなく、事前にコミュニケーションが出来ているかが肝心だと思うのだが、
しかし御用聞き(受け身)の営業は、現場に「お客様が最短納期で欲しいというのですが・・・」
このようになっちゃうみたいだ。
入社1年未満の新入社員なら分からなくない。
よほど特殊な仕様を相談しているのかと思いきや、実はそうでもないらしい。
現場とコミュニケーションを取りたいのだろうか?
自分で納期をコントロールするのが心配なのだろうか?
不思議に思います。
これが悪しき御用聞き営業(受け身)の始まりなのかもしれない
このコメントを見てくれた方で「あ!私かも」と「ピン」と来た方
自分で考えをもって仕事に取り組みましょう。