圧着ハガキのプレスリリース

皆さんこんにちは。圧着ハガキ専門店です。最近の新着情報のアップでは以前の記事にはどういった事が書かれているのかな?こんな風に内容を見直しておりまして、以前に記事に追記する方向も行っております。
それでは、2013年7月5日には、このような記事をアップしていたようです。

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本社のスタッフが「プレスリリース」をしてくれました。積極的に動いてくれるのは、こちらも頑張らなきゃ!ってなってきますね
「プレスリリース」の内容は、「ロゴポンフォルダ」です

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最初に記事をアップしてすべてに共通しているのが「情報が少ない事」は明らかに共通しております。
おそらくやらないといけないから取りあえず圧着ハガキ専門店の投稿をアップしよう!
そのような素直な気持ちが表れているようです。特にこの当時は変化球を考えてはいなかったようです。

さてこのプレスリリース

非常に良い事を行っていたかと思います。
本質である「企業は商品情報を発信してこそお客様の目に留まる」部分に気づいているからです。
まだ当社の営業には、残念ながら頭の固いスタッフも多く「一度言えば」「一度伝えれば」理解してもらえる
このように考えているスタッフが少なくありません。そのスタッフ達に毎度伝えるのが

「何度も同じ事を話してもなかなか伝わらないよ?」

このように話をします。「お客様は忙しいのだから、業者の話を真剣に聞いている人も少ない」
「だから、何度も同じような話を伝え方を変えて話をすべきなのである」と説明しています。

この当時行った「プレスリリース」は、姉妹店「ポケットフォルダー専門店」でメインで扱っている商材「ポケットフォルダー」にワンポイントでロゴを入れて制作が出来るお得なプランをご紹介していたようです。今では、当社でも「ポケットフォルダー」は、こちらのページからご注文が出来るような仕組みとなっております。確かこのプレスリリースの反響はそれ程無かった気もします。ここで気づいたところは、果たしてどれだけの人がこのプレスリリースを有効化(便利に)しているのだろうか?このように思いました。

さて今ならどのような商品をどういったプレスリリースで発信するのか?

このように考えてみました。まずは、圧着ハガキ専門店ですから

圧着ハガキ(V折・Z折・L折)

このような商品を情報発信したいというのはベタな方法です。その中でも当社が他社に比べて特徴を出している部分と言うと「短納期印刷」です。いわゆる「即納プラン」といえます。データ入稿の翌日に発送し、3日目には、お客様のところに圧着ハガキという商品が届くのは、なかなかできないかと思います。

さてそれでは、次にどのような「プレスリリース」があるのだろうか?
無料?それとも有料? まずは、ここに選択肢が出てくるかと思います。以前行ってみたかったのが、地元の商工会議所に入っていると多少値引きが利く有料のプレスリリースプランです。共同通信PRワイヤーのプレスリリース配信だったかと思います。日本全国の新聞やテレビなどのメディアを通じたホームページ上に情報がアップされるものです。これは一度去年「小規模事業者持続化補助金」にて当社のスタッフが試しましたが、事業計画が採択されませんでした。機会があれば「共同通信PRワイヤーのプレスリリース配信」を使ってみて、効果的か判断してみたいと思います。