ゆうメールで圧着されたダイレクトメールを発送するには?

皆さん、こんにちは
圧着DM専門店のリーダーで「灰プリ」でございます。何度も説明をさせて頂いておりますがグレーな仕事はできません、お客様のお仕事をランクアップ!を意識しているので、いわゆる「High ハイ!色」に高められるように努力して参ります。
また「灰=グレー」は、圧着DM専門店のイメージカラーと統一させているのもあるので、お見知りおきを。

さて今回のお客様からの問い合わせ内容です、

「ゆうメールを使ってダイレクトメール(DM)発送を検討しているのですが」・・・お客様
「はい、ありがとうございます。という事は、封書かA4サイズの定形外のDMになりますでしょうか?」・・・灰プリ
「そうです。いつもはOPPの封筒にチラシを挟み込んでゆうメールにて発送していたのですが、今回は圧着DM専門店に掲載されている封書型の圧着DMで反響を確かめてみようと思うんだ」・・・お客様
「ありがとうございます。念のため確認させて頂きたいのですが、今までゆうメールで郵送をされた実績があるのなら大丈夫だと思いますが、進行前に中身のデザインの確認をさせて頂けますでしょうか?」・・・灰プリ

「大丈夫だけど、どうして?」・・・お客様
「はい今回のゆうメールは、日本郵便にて郵送しますが、特に去年から信書の扱いにシビアになってきております。そのため信書扱いになっていないかの確認をさせて頂いております」・・・灰プリ
「そうだね、印刷物で作ってから、ゆうメールがNGと言われても困っちゃうしね。ただし、中身については、一般公開前の情報なので、内密に管理をおねがいしますね」・・・お客様
「はい、畏まりました。ISO27001を営業部とデータ出力部で取得しておりますので、社内規則にのっとり管理いたします」・・・灰プリ
「それなら安心だね。それでは、いったんデータをファイル転送で送付するね」・・・お客様

今回の内容をまとめますと、ゆうメールで送付するDMについては信書がNGです。信書を「ゆうメール」と称してほかの宅配業者でDM便で発送すると法律に触れペナルティーとなるので細心の注意が必要です。印刷物が仕上がってから「ゆうメール」で送付できませんとなると、今まで行ってきた事が無駄になりますので注意してください。当社でご発注頂いた後であれば、DMの内容についての信書確認も可能となりますので、何なりとご相談頂ければと思います。

圧着DM専門店では、
DMに関わるすべてのお客様に、分かりやすく割安にご発注ができるように今後も取り組んで参ります
DMに関わる印刷物のサンプルの送付や特殊な仕様の見積もり依頼や問い合わせもお待ちしております