おはようございます！圧着ＤＭ専門店でございます！
今日も快晴です。
以前の「圧着ハガキ（フィルム式）の利点」でも圧着ハガキで「フィルム式」を使った利点をあげさせてもらいましたが、今回はさらに深く詳細をお伝えして行ければと思います。
当社でお勧めしている「フィルム圧着」は、紙と紙のくっつけたい部分に特殊なフィルムを事前に貼り、その後に（熱＋圧）の処理を行う事で、くっつける事ができます。ほかにもUVニスといって特殊な溶液を紙と紙のくっつけたい部分に塗布する方法もあります。この方法はコストも抑え一般的な方法ともいえます。しかし、これから湿気が気になる梅雨の時期には一番お客様からクレームを言われる事が多くなる時期でもあります。それは何かといいますと、ハガキをめくる時に水分が紙面表面から中面にしみわたりめくる事で中面の特殊な溶液と絵柄もめくれてしまう事です。これはフィルム式でも同じことが言えますが、UVの特殊な層に比べれば、フィルム層はかなり厚いので多少は軽減されるといえます。湿気の気になる時期には「水で濡れている場合は、乾いてからハガキをめくってください」とコメントを追加する事をお勧めいたします。
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後記
先ほど北海道で行方不明の男児が陸上自衛隊の施設内で見つかったようです。親御さんや捜索に当たってた人にとっては「ほっと」されたことでしょう！よくぞ無事でいれたと思います。1週間もどうしていたのかが気になりますが・・・
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