おはようございます
圧着ハガキ専門店です。
圧着ハガキは、このように二つ折りにしてハガキで仕上るダイレクトメールですが、なぜこのように二つ折りにハガキサイズとして作るのでしょうか?今回は、こちらについてコメントさせて頂きます。
理由、
1、ハガキ1枚では伝えきれない情報量を+αとしてお客様に訴求したいから
2、封書郵便@82円では、もったいないから
3、ハガキの中身をめくる行動を印象付けたいから
このような3つが考えられます。
1、ハガキ1枚では伝えきれない情報量をお客様に訴求したいから
通常お客様への情報を訴求する行動というものは、単発ではなく定期的に行われるものです。一般的に広まっている折込チラシや電子メディアのメルマガ等にも同じことが言えるでしょう。訴求回数を重ねて、次の一手を考えるものなのです。
2、封書郵便@82円では、もったいないから
これは、実はすごく大きく意味しています。一回当たり、数十部の送付という事であればハガキであろうが封書であろうが気にする必要なありませんが、大きくビジネスという意味で考えていくと、地方都市でも2~3,000部、全国発送となると最低10,000部を郵送する企業も少なくありません。当社のお客様だと一回当たり70万部弱を送付される企業様もいらっしゃります。
次が大事なのです。このようなダイレクトメールのほとんどが郵便代金が占めているのをご存知でしょうか?ハガキの作り方や部数にもよりますが、5万部圧着ハガキを作ったとして印刷代金15%(287,500円)郵便代金85%(1,830,000円)を占めていることを・・・これを封書で作った場合事を考えてみると・・・
3、ハガキの中身をめくる行動を印象付けたいから
一枚のハガキで届いたダイレクトメールよりも、ちょっとだけでも工夫された「ハガキ」が届く方がお客様に印象づきませんか?数十部のダイレクトメールであれば、ぜひハガキを「手書き」で是非書かれるべきだと私は思います。単発では、お客様も気づいてもらえないかもしれませんが、何回も手書きハガキが届くのであれば、そのハガキを注視してくれるのは人として当たり前なのかもしれません。めくるハガキというのも、一般的なハガキよりもめくれるという+αが活きてくるのかもしれません。
圧着ハガキ専門店では、
商品を案内のダイレクトメールのハガキに利用されています。
ハガキの2倍以上の情報量が送れる圧着(あっちゃく)DMの「二つ折 V折りはがき」を取り扱っております。