皆様、新年あけましておめでとうございます。圧着DM専門店の責任者「灰プリ」でございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。本社工場は、福井県福井市にあるのですが、私が育った小学生時代には50センチ以上の積雪は当たり前だったのですが、今季は一切積雪がありません・・・嬉しい反面このままいくとどこまで温暖化が進むのか恐怖すら感じます。これも新しい時代という事なのでしょうか・・・
さて、今日はヤマト運輸のセンター長から問い合わせ頂きました
「圧着DM専門店さん 明けましておめでとうございます」・・・ヤマト運輸センター長
「どうもヤマト運輸さん、今年もよろしくお願いいたします」・・・私
いきなり本題・・・
「クロネコDM便 何か予定ございますか?」・・・ヤマト運輸センター長
「当専門店サポートチームの見積もりをすべて把握しているわけではないのですが、印刷+加工で見積もりがほとんど終わってますね・・・」・・・私
「という事はどういうことなのでしょうか?」・・・ヤマト運輸センター長
「通常のDMだと日本郵便のゆうメールが割安ですし、クロネコDM便は、厚物のDM便が割安と理解してます」・・・私
「なるほど、またよろしくお願いいたします」・・・ヤマト運輸センター長
と返って行きました。
纏めますと、去年のヤマト運輸の「宅配便の値上げ」によって、日本郵便の「ゆうパック」に全面切り替えました。
当社への仕切り価格が割安すぎたという事で、50%(1.5倍)~200%(4倍)の運賃の値上げを連絡されたからです。決して当社は同業他社と比べて料金の破格感を感じたわけではないのですが、多少の割安感は頂いており、ありがたいビジネスパートナーだと理解しておりましたが、センター長が変わってからはあくまでも自分目線でのビジネスにちょっとがっかり来てました。今回の、「クロネコDM便 何か予定ございますか?」はどのように理解すればよいのでしょうか?宅配便は今後当社から受ける事は限定的で取引のある「クロネコDM便」で話を繋ごうと思ってくれたと理解すればよいのか、「クロネコDM便」で利益を出したいから問い合わせをもらえたのか・・・出来れば相手目線で考えてもらえたなら、去年の運賃の値上げでご迷惑をおかけしました等挨拶をかけてくれることはできないのだろうか?私が気難しいのでしょうかね・・・
圧着DM専門店では、印刷データの制作がしやすいように「テンプレートデータ」を準備しております。
DMに関わるすべてのお客様に、分かりやすく割安にご発注ができるように今後も取り組んで参ります
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